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呼吸循環 の記事
COPD・心疾患・心不全のリハビリは、運動耐容能や入院リスクへの効果が比較的よく調べられている分野です。何がどこまで変わるのか、評価には何を使うのかをまとめています。
6 件の記事があります。
- 口腔ケアで肺炎は減るのか|6つの試験が分けた「発症」と「肺炎で亡くなること」
口腔ケアで誤嚥性肺炎を防ぐ、というのは現場でよく聞く話です。介護施設で行われた6つのランダム化比較試験6,244人分をまとめたCochraneレビュー(2022年)を読むと、肺炎になる人の数と、肺炎で亡くなる人の数で、結果がきれいに分かれていました。訪問で何を記録すればいいのかまで整理します。
- COPDの吸気筋トレーニングは効くのか|呼吸リハに足す意味はあるか
呼吸リハビリに吸気筋トレーニングを上乗せしても、息切れ・6分間歩行距離・QOLの改善は確認できませんでした。一方、呼吸リハを受けていない人が単独で行うと6分間歩行距離が+35.7m改善します。55のRCTをまとめたCochraneレビューを、併用と単独に分けて読みます。
- COPDの増悪後リハビリはいつ始めるか|2つの研究で読む「48時間以内」の線引き
増悪で入院した患者さんに、いつからリハビリを始めていいのか。増悪「後」のリハビリは安全で有効だとCochraneレビューが示す一方、入院48時間以内に漸増運動を始めた389人のRCTでは12か月後の死亡が高くなりました。何が線引きになるのかを整理します。
- 心不全に運動は効くのか|60研究・8,728人のCochraneレビューが示す入院とQOLへの効果
心不全に運動療法は効くのか。60研究・8,728人をまとめた2024年改訂のCochraneレビューでは、入院が31%減り、生活の質も臨床的に意味のある幅で改善しました。一方で死亡の減少は確認されていません。在宅でどう使うかを整理します。
- 心臓リハビリは何を防ぐのか|85研究・23,430人のCochraneレビューで見る心筋梗塞と入院への効果
運動を中心とした心臓リハビリは、心筋梗塞の再発と入院をはっきり減らす。85研究・23,430人をまとめた2021年のCochraneレビューから、在宅でどこまで運動を後押しできるかを整理しました。
- COPDの呼吸リハビリのエビデンス|65研究で読む息切れと歩行の変化
COPDの呼吸リハビリは、何がどこまで確かめられているのか。3,822人・65研究のCochraneレビューを原典で読み、息切れ・6分間歩行距離・QOLの効果量と95%信頼区間、確実性の評価まで整理しました。在宅で何を狙うかもまとめています。